研究活動

2022/02/02

研究活動とは?

より良い福祉や未来のリハビリテーションのために、NPO学びあいでは、大学などの研究機関と連携して、研究に協力したり、学会では発表を行ったりしています。
メンバーの多くは障がい経験者でもあるため、その経験を活かす社会的役割をもって活動しています。
今は、以下の研究について「研究協力者」として参加しています。

 

ピアサポートDX化研究について

 

プロジェクト名:『ピアサポートのDX化による、新しい当事者参画医療社会モデルの構築に向けたシナリオの創出』

仮想空間のイメージ

 

(1)内容

経験ある患者・当事者(ピア)が患者との相互扶助を行う「ピアサポート」は、患者・医療者間のコミュニケーションの溝を埋め、患者に病気への向き合い方やセルフケアのアドバイスを与えるなど、現場レベルではその有効性が確認されています。

しかし、生活圏にピアサポートの場がないために参加できない当時者が多いことも現実です。

今回、我々は現実世界と仮想世界を融合させるクロスリアリティ(XR)技術を用い、ピアサポートをDX化することで、ピアサポートを享受できる患者を増やすために動き、2021年度JST戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)SDGs共創的研究開発プログラムとして採択されました。

同年10月よりプロジェクトを発足し、帯広、世田谷、大分・福岡の3地域の当事者発足のNPO法人と共にピアサポートのDX化研究を進めはじめました。

 

1.誰がするの?

中心メンバーは以下の6人です。

①研究者3名

北原秀治(東京女子医科大学 先端⽣命医科学研究所)
三木 則尚(慶應義塾大学 理工学部)
細田 満和子(星槎大学 共生科学部)

②当事者法人代表3名

宿野部 武志(一般社団法人ピーペック:東京都)
水口 迅(NPO法人みんなのポラリス:北海道帯広市)
葉山 靖明(NPO法人学びあい:大分県日田市、福岡県宗像市)

 

2.いつするの?

全3期に分けて行います。

①令和3年10月から半年間

②令和4年4月から1年間

③令和5年4月から半年間です。

 

3.研究協力者は何人

現時点では13人です。今後増えていきます。

 

4.予算はいくら?

年によって違いますが、年2,000,000円~年6,000,000円が予算計上されています。

 

5.どこでするの?

東京都を研究情報の基地として、北海道帯広市、大分県日田市、福岡県宗像市などです。

 

6.どのようなことをするの?

以下の3点です。

①自宅のパソコンでバーチャル空間の中で障がい当事者間で交流を行い、データをとり、空間内の交流を分析します。

②通信時の声の大きさなどを調べて、評価し、バーチャル空間での交流効果を見える化します。

③今までのピアサポート経験の良い点や難しかった点を、インタビューして聞き取り、専門家が分析します。そして、その結果を基にバーチャル空間でどう生かすかを研究チームで考えます。

 

(2)最近の動き

<九州訪問報告のスライド>

 
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(3)資料

 

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